【修羅場】男A「うるさいわ!今何時だと思ってるんだ!」男B「あんたの声もうるさい」その後www

400: カチムカ山の名無しさん 2016/03/24(木)20:15:18 ID:a53
去年のお盆、バイクと共にフェリーに乗り北海道に向かう船内でのこと
宮城県の某高校の某クラブの集団も乗っていた、合宿か遠征だろうか
まあ良い思い出になればいいな、と思っていたがこいつらが騒ぐ騒ぐ
(遠足気分ではしゃぎたくなるのは分かるが、公共の場だぞ、引率は何やってるんだ?)

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12

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: カチムカ山の名無しさん 2016/03/24(木)20:15:18 ID:a53
私も含めた周りの乗客の鋭い視線にも気付かず
まぁ扉閉めれば声はだいぶマシに・・・それでも五月蠅い。ゲームコーナーでギャーギャー騒いでる
(22時過ぎだぞもう寝ろよ、23時になったらさすがに注意しに行くか・・・)
と思いながら、ベッドから起きて公共エリアのテーブルでビールを飲んでいたら
「うるさいわ!今何時だと思ってるんだ!子供も乗ってみんな寝てるんだぞ!静かにできないのか、高校生だろ君たちは!」
中年男性が顔を真っ赤にして怒鳴っていた。
(お、いいぞいいぞ~言ってやれ~言ってやれ~♪)と思って見ていたら
私と同い年ぐらいの無愛想そうな人が、怒鳴っていた男性と高校生たちの間にスッと割り入り、
怒鳴っていた男性に向かって「あんたの声もうるさい・・・」
周囲の乗客、私、高校生、怒鳴っていた男性含めて(ええええ~なんでそうなる???)
「そんなに大きい声で怒鳴らなくてもいいじゃろ・・・」
(うわぁ、収拾つかなくなるぞ~、も~仕方ないなぁ)

401: カチムカ山の名無しさん 2016/03/24(木)20:16:11 ID:a53
私が更に間に割り入り
「まぁまあまあ、せっかくの旅行ですし、皆さん楽しみたいですよね」
「高校生の君ら、さすがに五月蠅過ぎ、騒ぎ過ぎ。こんな時間だしキレられても仕方ない、もう寝なさいね」
怒鳴った男性に向かって
「怒鳴る気持ちは分かりますけど、子供相手ですし、せっかくの旅行ですしね、
さすがに反省して静かになるでしょうしもう寝ましょ。ハッキリ言って貴方が怒鳴ってくれてスッとしました。」
「お、おう酒が入ってたからちょっと大声出してしまったな、せっかくの旅行だしな、楽しまないとな、うん、ありがとう」
とクールダウン成功
で、途中から入ってきた同い年ぐらいの男性に対し
「こちらの方の怒鳴り声も確かに大きかったけど、その前までずっと高校生を睨んでましたよね、私もあなたも。
まあ静かになった事ですし、あそこのテーブルに座って飲み直ししましょう
どちらに向かわれるんですか?仕事?帰省?おお、〇△町ですか知ってますよ、やたら分厚いポークチャップの店があるとこでしょ?
行った事ありますよ、景色の良いのどかな所ですよねぇ」
「お、おぅ」
クールダウン成功
テーブルに座り二人で行き先やお勧めポイントや郷土自慢をお互い飲みながら話してると、見るからに風呂上がりの男性が来て
「おっ!どうしたの?知り合い?」
「いや、さっきちょっとあって今は一緒に飲んでるだけ」
「そっかー、じゃあとりあえず一緒に飲むか~」
で、三人で色々話をしていた。そのうちに無愛想な人(話してると色々引き出しを持ってる人だった)がトイレに立った
風呂上がりの人が急にトーン落として
「いざこざって喧嘩?(ヒソヒソ)」
「はい、高校生に注意しに行った人に喧嘩を売りに行ったような感じなのを仲裁して今に至ります(ヒソヒソ)」
「あの人ねー、人に喧嘩売りたがるのよ~、いっつも尻拭かされるの俺なんだよ、ありがとうな(ヒソヒソ)」
「いえいえ構いませんよこういうのも旅の面白味の一つですから(ヒソヒソにやにや)」
「ははは、面白いな君」
「何笑ってるの?」
いつの間にかトイレから帰って来ていた
「いえいえ、旅先で出会った面白い人の話をしてたんですよ」
「へー」
で、色々話して三人で握手してお別れしたのが1時過ぎ
下船時も、お互い手振って(向こう二人はトラック、私はバイク)綺麗に別れられた

402: カチムカ山の名無しさん 2016/03/24(木)20:17:36 ID:a53
話が少し前後するが
無愛想な人と二人で飲んでいる途中、私はトイレに向かった
さっき怒鳴られた高校生のうち3人ばかりソファーでしょげていた、が
「五月蠅いって言われたけどさ、あのおっさんの方が五月蠅かったよな」
とふてくされた顔で他の生徒に言っていたのを私は通りすがり耳にした
それを聞いている方は反省しているようで無言だった
その三人の様子をマジギレしそうな顔で尿意と戦いながら、私は睨んでいた
が、それには気付いてくれたようで、高校生は解散してくれた。
私も便器に向かう事ができ、すっきりして再び無愛想な人と発泡酒を飲んだ